ポータブル電源小型モデルは、どのようなメリットや使い道があるのでしょうか。実は使い勝手が良いアイテムとなるので、使用目的を振り返った上で、自分に合うものを選んでみてください。
今回の記事では、小型のポータブル電源のおすすめアイテムについてご紹介します。
■小型のポータブル電源のメリットや使い道
小型のポータブル電源のメリットは、コンパクトサイズで持ち運びに適したアイテムであることです。
使い道としては、短期間の停電、キャンプや車中泊、バイクツーリング、長期間の出張などです。消費電力の高い家電を使用しない方におすすめです。
■小型のポータブル電源のおすすめアイテム
続いて、おすすめアイテムについてご紹介します。
◆Jackery Explorer 100 Plus
最大128W、容量が99Whの手のひらサイズの小型ポータブル電源です。スマホなら約8回、タブレットを約2.5回、パソコンを約1.8回充電できます。飛行機にも持ち運べるので、ビジネスシーンで大活躍します。最大100WのUSB-C入力に対応していて、約1.8時間の高速充電が行えます。モバイルバッテリーにないソーラー充電機能も対応できます。なお、2,000サイクル放充電後も工場出荷時の容量の80%以上を維持できます。
◆Jackery ポータブル電源 240 New
世界累計50万台以上を販売した従来モデルがパワーアップした小型ポータブル電源。重さは約3.6kgと持ち運びに適しています。容量256Wh、定格出力300Wで、スマホとパソコンを同時に充電することが可能です。スマホなら約11回、電気毛布を約3.7時間充電できます。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用して約4,000回の充放電サイクル数を実現できて、10年間以上使えます。
https://www.jackery.jp/products/explorer-240-new
◆Jackery ポータブル電源 300 Plus
リュックに入れて持ち運べる、容量 288Wh・定格出力300Wの小型ポータブル電源。UL規格の耐衝撃性を備えており、例えば0.9mの高さから3回落下しても問題なく使えます。キャンプや長期旅行をする方におすすめです。
https://www.jackery.jp/products/explorer-300plus
◆Jackery ポータブル電源 400
1〜2日程度のキャンプをするのにぴったりな、重さ約4.1kgの小型ポータブル電源。最大4台の機器に同時給電が可能です。例えば、スマートフォンであれば約22回、ノートパソコンは約5.5回、充電することができます。
https://www.jackery.jp/products/explorer-400
■まとめ
小型ポータブル電源は、コンパクトサイズでアウトドアシーンで大活躍します。Jackery（ジャクリ）のポータブル電源は衝撃に強く、安全性も高い特徴があるのでおすすめです。
